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茶道体験
1月吉日、卒園を目前に控えた元気いっぱいの保育園の園児たちが、
祇園寺に茶道体験に来ました。
お茶を飲む機会が、めっきり少なくなったり、お味噌汁などの日本食が家庭料理としてあまり作られなくなった、という今の日本の家庭環境の在り方。畳のない家庭が増え、急須さえお家にない、という現状を知りました。
子供たちの健康、そしてしっかり躾(マナー)を身に付けて、
4月、新たなに小学生として巣立って欲しいという、願いを込めて、お寺で体験して頂くことになりました。


お茶は、仏教と共に薬として日本へもたらされました。
風邪の流行っている今の季節、ビタミンや鉄瓶から摂れる鉄分など、健康に良い成分がたくさん含まれています。
また、季節やお道具を大切にし、お客さまのために、『おもてなし』をするという思いやりの心が含まれています。
祇園寺では、調布かるたや梅の花など、お正月の御目出度い床飾りに親しんで頂きながら、
初めて体験する茶道に、子供たちは興味深々でした。
様々な柄のお茶碗や、色の深いお抹茶、良い香りのする桜餅のお菓子。
「ごく、ごく、ごくん。すっごく美味しい~!」と元気に答えてくれた園児の笑顔は、なにより嬉しく思いました。
日本の伝統文化、精神を大切に、これからも元気いっぱいに輝いてくださいね!

祇園寺に茶道体験に来ました。
お茶を飲む機会が、めっきり少なくなったり、お味噌汁などの日本食が家庭料理としてあまり作られなくなった、という今の日本の家庭環境の在り方。畳のない家庭が増え、急須さえお家にない、という現状を知りました。
子供たちの健康、そしてしっかり躾(マナー)を身に付けて、
4月、新たなに小学生として巣立って欲しいという、願いを込めて、お寺で体験して頂くことになりました。
お茶は、仏教と共に薬として日本へもたらされました。
風邪の流行っている今の季節、ビタミンや鉄瓶から摂れる鉄分など、健康に良い成分がたくさん含まれています。
また、季節やお道具を大切にし、お客さまのために、『おもてなし』をするという思いやりの心が含まれています。
祇園寺では、調布かるたや梅の花など、お正月の御目出度い床飾りに親しんで頂きながら、
初めて体験する茶道に、子供たちは興味深々でした。
様々な柄のお茶碗や、色の深いお抹茶、良い香りのする桜餅のお菓子。
「ごく、ごく、ごくん。すっごく美味しい~!」と元気に答えてくれた園児の笑顔は、なにより嬉しく思いました。
日本の伝統文化、精神を大切に、これからも元気いっぱいに輝いてくださいね!
2014年02月02日 Posted by 虎狛山日光院祇園寺 at 17:17 │Comments(0)
天台宗書道連盟展のお知らせ
ご高覧賜りたく、ご案内申し上げます。
会期:2月24日(月)~3月1日(土)
午前11時~午後7時(最終日は、午後5時まで)
会場:文芸春秋画廊 東京都中央区銀座5-5-12
作品 武 覚超(比叡山延暦寺執行)、小松 玄澄(善光寺大勧進貫主)
林田 翠龍(祇園寺 住職)、他
会期:2月24日(月)~3月1日(土)
午前11時~午後7時(最終日は、午後5時まで)
会場:文芸春秋画廊 東京都中央区銀座5-5-12
作品 武 覚超(比叡山延暦寺執行)、小松 玄澄(善光寺大勧進貫主)
林田 翠龍(祇園寺 住職)、他
