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Posted by たまりば運営事務局 at

祇園精舎の法灯会のお知らせ

 

 8月も残りわずかとなり、虫の声も秋へと移ろいできました。
9月6日(土)午後2時から、祇園寺境内でお祭りを催しますicon_kirakira_r
 今年は、調布の地場野菜や果物を使った『日本酒カクテル』や、日本古来から自生する『和ハーブ』を使ったお茶やバスソルトなど、調布が盛りだくさんに詰め込まれた内容になっています。
 舞台は、日本の伝統芸能であるお能を、また和太鼓やパネルシアター、タップダンスなど、調布市民の皆さまによる演出です。
 その他、ゲームや屋台など、楽しいお店がたくさん並びます。
最後は、薬師堂にて護摩祈願で、良いご縁を結んでお帰り下さい。
皆さま、どうぞ楽しい一日を祇園寺でお過ごしくださいませ
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*日時:9月6日(土)午後2時~6時まで
*場所:祇園寺境内
 ※駐車場がありませんので、バスなどをご利用ください。
*護摩法要:午後5時30分より、薬師堂にて

 ※護摩祈願の申し込みは、当日午後4時まで受付にて、お申込み下さい。
詳細は、祇園寺ホームページの法灯会のご案内をご覧ください。
          ↓
http://members3.jcom.home.ne.jp/gionji-c/maturi.html  


  • 2014年08月30日 Posted by 虎狛山日光院祇園寺 at 21:54Comments(0)

    体の中から美しく!アロマクッキングのお知らせ

     夏も半分が過ぎましたが、今年も夏の思い出がたくさん出来ましたでしょうか?
    まだまだ残暑厳しい日が続きますが、疲れた体に、自然からの恵みである薬効高いハーブと夏野菜で、
    夏の疲れた体を元気に回復しましょう!


    アロマクッキングでは、ヤング・リヴィング社の100%オーガニックで、医療グレードのエッセンシェルオイルをお料理に使います。
     アロマオイルは、普段はマッサージやお風呂などに使用するなど、口にすることは滅多に無いと思いますが、
    乾燥ハーブの何十倍とも言われるエッセンシャルオイルの効能は、まさに食べる薬、オーガニック野菜とも言えます。
     直接肌に塗ったり、口に入れても安全な、ヤングリビング社のエッセンシャルオイルだからこそ出来るレシピを
    ご紹介し、召し上がって頂きたいと思います♪



     icon_kirakira_r ≪サマーハーブレシピ≫ icon_kirakira_r 

    *夏野菜たっぷりハーブキッシュ
    *トマトのファルスサラダ(または、トマトのガスパチョ)
    *かぼちゃのジェラート風アイス
    *ハーブティ





    *日にち:8月20日(水)
    *時間 :13時~15時頃終了予定
    *場所 :祇園寺 庫裏 (本堂左の建物)
    *持ち物:エプロン、筆記用具、ノート
    *費用 :2,500円
    *申込方法: 氏名、連絡先をご記入の上、下記メールにて8/18(月)までにメールにてお申込みください。
    メール gionji@kza.biglobe.ne.jp

    満員御礼
      


  • 2014年08月14日 Posted by 虎狛山日光院祇園寺 at 22:34Comments(0)

    8月 座禅会のお知らせ



    盛夏の候、皆さまお健やかに過ごされていますでしょうか?
    体調の崩れ、疲れの出やすい夏の季節、呼吸を整え、心身の免疫をしっかりあげましょう!


    ※この日は、夏休みのため、小学生20名程が、祇園寺境内にてキャンプをし、朝の座禅に参加いたします。

    日時:8月17日(日)朝6時より
    場所:本堂
    服装:スカートを除くゆったりとした服装
    冥加料:壱千円(お茶、お菓子付


    ≪座禅とは…?≫
    •調身(ちょうしん) ◦姿勢を正し、足を組み、腰を入れ、丹田に意識をおく背筋を伸ばして座る。

    •調息(ちょうそく) ◦腹式呼吸(鼻呼吸)で、ゆっくりと時間をかけて息を吐き、お腹がふくらむまでゆっくりと吸い込む。吐く方をより意識する。

    •調心(ちょうしん) ◦調身、調息がきちん出来ると、自然と雑念が払われ、何事にも乱されない心を保てるようになる。

    このように、姿勢を整え、呼吸を整えることで、心を調えていきます。
      


  • 2014年08月12日 Posted by 虎狛山日光院祇園寺 at 23:25Comments(0)

    祇園寺 閻魔祭のお知らせ

     

     8月16日(金)16時より、祇園寺閻魔祭が修されます。
     閻魔祭は、1月と8月の年2回あり、この日は、地獄の釜が開くとの言われ、地獄で死者を苛むのを休むと言われています。
     また、閻魔様は、人間の祖とされ、人間で最初の死者となりました。
    そして、死者の国の王となり、悪人に裁きを制するようになりました。

    閻魔祭では、灰汁(あく)から作るこんにゃくをお供えし、自分の中に存在する「悪の心」閻魔様にお祈りして払拭してもらい、
    無病息災を願います。

    (※藪入り(やぶいり)…小正月・盆の年2回が閻魔の休日であるとされ、地獄でも死者を苛むのを休んだとされたことから、この日は奉公人も仕事を休める薮入りと言われるようになりました)

    閻魔祭では、除災招福の閻魔様のお札を授与しております。 


    ≪閻魔祭法要≫・場所…閻魔堂
    ・時間…16時より
    ・御札冥加料…壱千円
      


  • 2014年08月11日 Posted by 虎狛山日光院祇園寺 at 15:13Comments(0)

    祇園寺 施餓鬼会



    8月6日(水)『祇園寺 施餓鬼会』

    御詠歌・御詠歌舞 14時40分~
    施餓鬼法要     15時~


    施餓鬼とは、「餓鬼に施す」、六道輪廻の世界にある凡夫の中でも、死後に特に餓鬼道に堕ちた衆生のために食べ物を布施し、その霊を供養する儀礼のことを言います。
    三宝(仏・法・僧)を供養し、また迷いの世界に堕ちている全ての霊に対して、施しをすることによって、その福徳は百にもなると言われます。


    (参照)
    施す対象は餓鬼に限らず、三界万霊十方至聖『大施餓鬼集類分解(原古志稽著)、立牌』にも及ぶ。 (上は三宝を供(くよう)し、下は万霊を済えば、其の福百倍なり。単に施鬼神食に局(かぎ)るべからず。後学、焉(こ)れを知れ。『大施餓鬼集類分解、施食の時節』より)

     日本におけるお盆の場合、各家の祖霊が、一年に一度、家の仏壇に還ってくるものとして、盆の期間中、盆供として毎日供物を供えます。
    それと同時に、無縁仏となり、成仏できずに俗世をさまよう餓鬼にも餓鬼棚(がきだな)や精霊馬(しょうりょううま)を設け、野菜や果物をお供えする風習があります。





      


  • 2014年08月05日 Posted by 虎狛山日光院祇園寺 at 13:45Comments(0)